「星のやしろ」からのお知らせや、占術にまつわるコラムをお届けします。
最新情報や日々の気づきなど、ふとしたときに読んでいただけるよう更新していきます。
料金改定(2025/5~)

2025年5月より価格を改定いたします。
30%ほど上がる予定なので、改定前料金でチケットをご用意いたしました。
[特典]
・利用期限はありません。
・30分単位で譲渡可能なので、ご家族やお友達とシェアも可能です。
・お名前、生年月日など管理いたしますので、2回目以降の鑑定時間を短縮し、かつ深いアドバイスができます。
・感想をいただいた方には、さらに30分の鑑定プレゼントいたします。
[申し込み]
https://forms.gle/J3LmuhcKkXeVSh156
☝上記フォームよりお申込みください。
もしフォームが開かない場合はお手数ですが、下記にメールをお願いいたします。
imix@hoshino-yashiro.com
2025年4月13日9:22。てんびん座満月×KIN20(黄色い太陽/白い魔法使い-銀河の音7)

この日は、調和・バランス・社交性を象徴する天秤座の満月と、円熟の力を持つ黄色い太陽、そして無から有を生み出す力を持つ白い魔法使いのエネルギーが重なります。
さて。こんな捉え方をしてみませんか?
あなたの、愛に満ち調和のとれた世界はすでに完成している。
え? 今の私が完成なの? 伸びしろはないの?
そう思う必要はありません。
必要なものはすでに有る。それを思考のスタートにしませんか、という提案です。
書き出してみてください。
あなたは何を持っていますか?
何ができますか?
どんな知り合いがいて、どんなジャンルが得意で、好きなものはなんですか?
そのすべてが円熟していくと、どんな事が起きるでしょうか。
今どんなに荒唐無稽な夢に思えたとしても、白い魔法使いは奇跡を呼ぶ紋章。この日思い浮かべた夢は実現する力を持っているのです。
実現する方法を知りたい方はご連絡くださいね。
2025年3月29日19:59。おひつじ座新月×KIN5(赤い蛇/赤い龍-銀河の音5)

2025年の牡羊座新月とマヤ暦には恐ろしいような偶然の一致があります。
マヤ暦では3/25から4/6までを赤い龍の13日間と呼び、始めるのに最適の時としています。
そして、牡羊座といえば始まり・行動・直観。
マヤ暦は260日、十二星座は365日と違うサイクルなのに、この日「始まり」というキーワードで一致するのです。
さて、この奇跡的な新月の日に、あなたは何を願いますか?
願うだけでいいですか?
願いを叶えたくはありませんか?
今、始めましょう。
胸に秘めた何かがあるならそれを、何もないなら探し始める事を、迷っているなら選ぶ事を。
そして意図してください。
誰かの笑顔を。
誰かの幸せを。
それは自分であっても自分以外の誰かであってもいいです。
そして、その意図をもって、始めてください。
良き意図は良き結果を生み出します。
始めましょう!
何を始めていいか迷った時はご相談くださいね
2025年3月20日18:01。春分。

春分は「宇宙元旦」とも呼ばれ、新しいサイクルの始まりを告げる日です。
今あなたはどんな気持ちですか?
軽やかでしょうか。重く苦しいでしょうか。幸せでしょうか。辛いでしょうか。
その気持ちがこれから1年続くのでしょうか。
そんなことはあり得ません。人は変わり続けるものだからです。どんなに同じように見えても、変わり続けるものだからです。
どんな人にも平等に春は訪れ、優しく穏やかな光が降り注ぎます。この広がるエネルギーを、ただ感じてみてください。
窓を開けて、部屋に風を入れましょう。
外に出て深呼吸をしましょう。
春の食材を取り入れるのもよいでしょう。菜の花、タラの芽、山菜など、旬の恵みは成長の力を与えてくれます。
2025年に実現したいことを言葉にするのもいいですね。
今の心の状況がどうであれ、人も環境も変化していく、その最初の日が春分です。
今はただ、変化の予感を楽しみましょう。
ナチュラルStyle.マーケットに参加します!

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日常生活を豊かにする 商品やサービス が揃ったイベント「ナチュラルStyle.マーケット」に参加いたします!
開催日時
3月16日(日)9:00〜12:00
イベント詳細はこちら
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マヤ暦について

マヤ暦は、古代マヤ文明が天体の運行を基に生み出した独自の暦法であり、個人の特性や人生の流れを読み解くためのツールとして活用されています。
①マヤ暦の発見とホセ・アグエイアス博士
•19世紀:ヨーロッパ人探検家によって、コパン、パレンケ、ティカルなどのマヤ遺跡が記録される。
•20世紀初頭:言語学者がマヤ碑文を解読し、260日周期の「ツォルキン暦」や約5125年周期の「長期暦」の存在を確認。
•20世紀後半:ホセ・アグエイアス博士(1939–2011)がマヤ暦を現代に広め、「13の月の暦(ドリームスペル)」を提唱。彼は、マヤ暦を「宇宙のリズムと調和するためのツール」と解釈し、自然のリズムに沿った生き方を提案。
② マヤ暦の活用
特に「ツォルキン暦」は、生まれ持った役割や運命、人との関係性を分析するために用いられ、自己理解を深め、より良い人生の選択に役立てられます。
③ マヤのリズム 人生を変えるキーポイント
現代社会は「12:60」のリズムを刻んでいますが(12時間・12か月:60分)、マヤ暦は「13:20」のリズムを刻んでいます。
13は宇宙の定数。変化・成長・超越の数字でもあり、新しいステージへと進むためのエネルギーを持ちます。
20は生命の定数。ヌクレオチド対、手足の指の数などに象徴されます。
このリズムに意識を向けることで、時間に縛られず、自分らしく生きるヒントを得ることができます。
マヤ暦は、歴史的発見を経て研究が進み、現代では自己成長や運命を読み解くための指針として活用されています。