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マヤ暦について

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マヤ暦は、古代マヤ文明が天体の運行を基に生み出した独自の暦法であり、個人の特性や人生の流れを読み解くためのツールとして活用されています。

①マヤ暦の発見とホセ・アグエイアス博士

•19世紀:ヨーロッパ人探検家によって、コパン、パレンケ、ティカルなどのマヤ遺跡が記録される。
•20世紀初頭:言語学者がマヤ碑文を解読し、260日周期の「ツォルキン暦」や約5125年周期の「長期暦」の存在を確認。
•20世紀後半:ホセ・アグエイアス博士(1939–2011)がマヤ暦を現代に広め、「13の月の暦(ドリームスペル)」を提唱。彼は、マヤ暦を「宇宙のリズムと調和するためのツール」と解釈し、自然のリズムに沿った生き方を提案。

② マヤ暦の活用

特に「ツォルキン暦」は、生まれ持った役割や運命、人との関係性を分析するために用いられ、自己理解を深め、より良い人生の選択に役立てられます。

③ マヤのリズム 人生を変えるキーポイント

現代社会は「12:60」のリズムを刻んでいますが(12時間・12か月:60分)、マヤ暦は「13:20」のリズムを刻んでいます。
13は宇宙の定数。変化・成長・超越の数字でもあり、新しいステージへと進むためのエネルギーを持ちます。
20は生命の定数。ヌクレオチド対、手足の指の数などに象徴されます。
このリズムに意識を向けることで、時間に縛られず、自分らしく生きるヒントを得ることができます。
マヤ暦は、歴史的発見を経て研究が進み、現代では自己成長や運命を読み解くための指針として活用されています。

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